ソチオリンピックでも国母の影響力

ソチオリンピックで日本最初のメダルが出ましたね。
スノーボード男子ハーフパイプで平野歩夢選手が銀メダル、平岡卓選手が銅メダルを
獲得しましたね。





この競技、今回じっくり見ましたが、素人目から見てすごいの一言。
何回転してるねんって思うほどダイナミックなプレイの数々！
絶対王者の呼ばれていたショーン・ホワイト選手が4位の終わるなど波乱もありました。

で、ですね。
今回日本人二人がメダリストになったわけですが、どんなコーチがついてたかというと
なんとバンクーバー五輪の日本元代表の国母さんが技術アドバイザーになっていたんですね。





ソチオリンピックには国母選手は出ないというのはニュースで知っていましたが、このような形で
ソチに行ってたんですね。

国母元選手といえば、2010年バンクーバー五輪へ出国のときに服装の乱れでかなりメディアを賑わせました。

腰パンでブレザーのボタンを締めないわ、ネクタイゆるゆるだわ、鼻ピアスにドレッドだわで抗議がいろいろはいったみたいですね。また、それに対して「反省してまーす」とか舌打ちして「うるせーな」と発言してさらに炎上させましたね。

まあまあ、過去にこう言ったことがありましたがスノーボードの腕は確かなもので、下の世代からは慕われている存在。彼のおかげで日本にメダルをもたらしたことは間違いないでしょう。

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